当院からのお約束
☑治療の「無理強いはしません」
☑「痛み・削る量」は最小限に抑えます
☑可能な限り「再発」を防ぎます
小児歯科
09:00 13:00 / 14:00 19:00
土日祝も診療
土日祝も診療
☑治療の「無理強いはしません」
☑「痛み・削る量」は最小限に抑えます
☑可能な限り「再発」を防ぎます
当院は以下の取り組みにより、お子さんのお口の健康と健やかな成長を親御さんと一緒にサポートしてまいります。
お子さんの「歯医者嫌い」でお困りではないでしょうか？
実際に子どもの頃の経験がもとで、大人になっても「歯科治療が受けられない」という方は多くいらっしゃいます。
そのため、生涯に渡り健康な歯を維持するためにも、子どもの頃に苦手意識を持たせないことが大切です。
そこで当院では、いきなり治療を始めるのではなく「診療台に座る」「器具を触る」などのステップを重ねて、歯医者さんに慣れていただきます。その他の取り組みについては、以下をご覧ください。
治療を頑張ったお子さんに、ささやかなプレゼントをご用意しています。
このプレゼントを楽しみに通われるお子さんもたくさんいらっしゃいます。
クリスマスなど、季節ごとに楽しいイベントを開催しております。
当院には女性ドクターが在籍しております。
男性ドクターが苦手なお子さんは、ご予約の際にその旨をお伝えいただければ、可能な限り女性ドクターが担当いたします。
大好きなアニメを鑑賞しながら、リラックスした状態で治療が受けられます。
当院は、お子さんが楽しくリラックスして治療が受けられる空間にこだわった「キッズ専用の診療室」を設けております。ベビーカーごと入室できる広々としたスペースですので、ぜひご家族でご来院ください。
麻酔注射を行う場合は、注射部位に事前に表面麻酔を塗布し、注射する際の痛みを和らげます。
注射は針が細いほど痛みを感じにくくなります。当院では、医療用で最も細い針を使用して、注射の痛みをさらに抑えます。
注射時の痛みは、液体が体内に入り込むスピードや圧によっても生じます。当院では、注入速度や圧力をコントロールできる電動麻酔器を使用し、麻酔時の痛みを軽減します。
「笑気ガス」には緊張や不安を和らげる効果があります。当院では「歯医者さんが苦手でどうしても治療が受けられない」というお子さんには、笑気ガスを併用した治療をおすすめしています。
治療時の痛みや不快感は、歯を削る際の振動や音によっても生じます。「5倍速コントラ」は通常のドリルよりも回転数が少なく、歯を削る際の振動が軽減されます。また「キーン」という不快な音も発生しません。
当院では、このような工夫により治療時の痛みや不快感を極力抑えます。「歯を削るのが怖い」というお子さんも安心して治療を受けられます。
当院では「ラバーダム」というゴム製のマスクを使用して、安全性に配慮した治療に努めています。唾液や細菌の患部への侵入を防ぐだけでなく、器具や薬剤を誤飲するトラブルを防ぎます。
子どもの歯を削る際は健康な歯質まで削りすぎないことが大切です。当院では、以下の機材を活用して削りすぎを防ぎます。
「う蝕検知液」は虫歯に感染している部分のみを赤く染める薬剤です。
当院では、このように虫歯を可視化することで、取り残さず、削りすぎない治療に努めています。
当院では「高倍率ルーぺ」を用いて治療部位を拡大することで、健康な歯質を削らないように細心の注意を払って治療に努めています。
「ドックスベストセメント」とは、虫歯になった歯質を削らず、殺菌する治療方法です。
当院では、神経を抜かなければならない大きな虫歯でも、可能な限り「神経を残す」治療に努めています。
子どもの歯並びは「顎の成長」を利用して改善できるため「抜歯」や「後戻り」を回避できます。治療の詳細は子供の矯正歯科をご参照ください。
生後間もない赤ちゃんのお口には虫歯菌はいませんが、しばらくすると身近な大人から虫歯菌が感染していきます。最も感染しやすい生後19か月から31か月の間に菌の侵入を防ぐことで、将来的に虫歯になりにくくなります。
当院では「0歳からはじめる虫歯予防」をスローガンに、親御さんと一緒にお子さんの虫歯予防に取り組んでまいります。
子どもの虫歯予防は”月齢や年齢”によって取り組み方が変わります。
当院ではお子さんの年齢に応じて、次のような予防処置を行っていきます。
| 歯が生え始める頃 | 生後6～9ヶ月 | 離乳食のアドバイス |
|---|---|---|
| 上下の前歯が生える頃 | 生後11ヶ月～1歳頃 | フッ素塗布 離乳食のアドバイス 歯磨き方法のアドバイス |
| 奥歯が生える頃 | 1歳2ヶ月～1歳6ヶ月 | フッ素塗布 食事のアドバイス 歯磨き方法のアドバイス |
| すべての乳歯が生えそろう頃 | 2歳6ヶ月頃 | 歯並びチェック フッ素塗布 食事のアドバイス 歯磨き方法のアドバイス |
虫歯の原因は「歯磨き不足」や「甘い物の食べ過ぎ」だけではなく、「歯の強さ」や「唾液の性質」も大きく関係しています。当院では「唾液検査」を通して、お子さんの将来の虫歯リスクを判定し、結果に基づいた予防に取り組みます。
子どもの歯の健康や顎の成長には、食生活が深く関わっています。「軟らかい食品」や「糖分の多い食品」は虫歯の原因となるだけでなく、顎の発育や歯並びにも悪影響を及ぼします。また、時間を決めずに食事をする「ダラダラ食べ」も虫歯の原因として最も多くみられます。
当院では、お子さんの普段の生活様子や食生活をお聞きし、改善点をアドバイスいたします。「離乳食のタイミング」や「食事内容」に関する食育指導も行っています。
幼い子どもは転倒しやすいため、その際に「歯をぶつけてしまうこと」が大変多いです。
万一、お子さんの歯が欠けてしまったら、欠けた歯を持参のうえ、速やかに受診してください。
欠けた歯は、できれば乾燥防止のために専用の保存液や新鮮な牛乳に浸しておいてください。
仮に症状がなくても、しばらくして症状が現れることがあるため、以下の症状が気になりだしたら、早めに受診してください。
☑ 歯がグラグラする
☑ 歯が曲がったり傾いたりする
☑ ぶつけた歯の色が変色する
当院では、妊婦さん向けの治療プログラムをご用意しております。
妊娠後に歯の治療が必要になった場合、ママやお腹の赤ちゃんに負担にならない時期を選んで治療を行います。
必要に応じて産婦人科医と連携しながら治療を進めるため、安心してご来院いただけます。また安定期以降、お腹が大きくなった妊婦さんには、無理のない姿勢で治療が受けられる工夫も行っております。
妊娠中に治療が行えなかった方には、産後のフォローも行っております。
お子さんとぜひ一緒にご来院ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
Tel. 092-737-6633
〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松4丁目1-10 アイネットビル1F-4F
