☑インプラント学会「専門医」が診断・執刀
☑「マイクロスコープ/CT」を活用
☑寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」
☑その日のうちに歯が入る「抜歯即時インプラント」
上顎前歯1本 434,500円
下顎臼歯2本 753,500円
下顎全歯 2,227,500円
外科処置をともなうインプラント治療では、治療時の「痛み」のみならず、手術そのものへの「不安や恐怖心」を持たれている患者さんが多くいらっしゃいます。当院では、患者さんが「安心して受けられる治療」を目指し、特に以下３つに努めています。
・歯科医師の「知識と技術」の向上
・治療を正確かつ安全に進めるための「設備の充実」
・徹底した衛生管理による「二次感染予防」
また当院では、患者さんの不安や心配事に丁寧にお応えするために、担当医とのコミュニケーションの機会を設けておりますので、気兼ねなく何でもお尋ねください。
経験と技術だけではインプラント治療の成功率を高めることはできません。常に冷静で客観的な判断を下して人為的ミスを着実に減らすために、当院はコンピューターシミュレーションソフトなどの設備を充実させています。
| 日本臨床研修指導医 |
| 日本歯周病学会 専門医 |
| 日本口腔インプラント学会 専門医 |
| 日本臨床歯周病学会 歯周病指導医・認定医 |
| 日本臨床歯周病学会 歯周インプラント指導医 |
| 日本顎咬合学会 認定医 |
| 日本アンチエイジング歯科学会 認定医 |
| 日本歯科医師会認定産業歯科医 |
当院では「歯科用CT」や「シミュレーションソフト」などの技術を活用したコンピュータガイド手術を行っております。より精密な診断やシミュレーションが可能となり、人為的なミスを最小限に抑えることができます。
「歯科用CT」で撮影した画像はモニター上で立体的に再現され、患部をあらゆる方向から確認できるため、従来よりも正確な診査診断が可能です。
「歯科用CT」で撮影した画像をもとに、「専用ソフト」を用いて手術のシミュレーションを行います。インプラントの種類、埋め込む位置や方向を事前に何度もシミュレーションします。
「サージカルガイド」とは、インプラント手術に使用するものさしのようなものです。事前にインプラントを埋め込む位置、方向、角度などを反映させた「サージカルガイド」を作製し、手術の際に患者さんの口腔内に装着することでシミュレーション通りにインプラントを埋入することができます。
インプラント手術などの外科処置で、細心の注意を払わなければならないのは「衛生管理」です。
汚染された器具の使用は、二次感染を招き、術後に様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
当院では衛生管理を徹底し、患者さんが安心して手術を受けられる”安全な体制”を整えております。
「ミーレジェットウォッシャー」とは、歯科治療で使用した器具の洗浄を行う消毒・滅菌の世界基準を満たした高性能洗浄機です。当院ではこちらを用いて、器具に付着した血液や唾液などを徹底的に除去します。
「マイクロスコ―プ」という特殊な顕微鏡を使用すると、肉眼の視野を最大20倍まで拡大して見ることができます。
下の画像は千円札を肉眼で見たもの（左）とマイクロスコ―プで見たもの（右）との比較です。当院では、マイクロスコープを使用することで、より精密かつ確実な治療を実現いたします。
さらに当院では、以下の取り組みも行っております。
インプラントメーカーは国内外で200社を超えるともいわれています。当院ではその中から、安全性や治療実績で高い評価を誇る、世界有数メーカーのインプラント製品を採用しております。
70カ国以上で使用されている、世界シェア第1位のインプラントメーカーです。
スイスのベルン大学が10年かけて行った臨床研究によると、手術の成功率が約97％、残存率が約98％という結果が出しています。
世界中の歯科医師から信頼を寄せられています。
1965年に世界で初めてインプラント治療を成功させた最も歴史が長いメーカーです。
治療の成功事例も豊富で、中には40年以上もの間、後遺症もなくインプラントを使い続けた方がいることも実際に報告されています。
アメリカのインプラントメーカーです。
HAコーティングという特殊な加工がされており、インプラントと骨が協力に結合します。
インプラント治療では「局所麻酔」を使用します。局所麻酔は手術部位にのみに麻酔を効かせる方法のため、手術中でも患者さんの意識ははっきりとしています。
しかし、中には手術中に極度の不安や緊張に襲われる方もいらっしゃいます。当院ではそのようなケースでは「静脈内鎮静法」を併用した手術をご案内しています。
静脈内鎮静法とは、点滴で薬剤を注入し、眠っているような感覚にする麻酔方法です。その間に治療は完了するためリラックスした状態で治療を受けられます。「どうしても手術が怖い」という方はご相談ください。
自身の歯が1本もない方も「All-on-4（オール・オン・フォー）」という手法で、インプラント治療を受けることができます。
All-on-4では片方の顎に4本のインプラントを埋め込み、その上に「入れ歯」のように歯が連なった人工歯を装着します。
治療の当日に歯が入るため、日常生活に支障をきたしません。
■All-on-4のメリット
・埋め込むインプラントの本数が少なく、身体的負担が軽減される
・従来の治療よりも費用が安い
・治療をしたその日に歯が入る
■All-on-4のデメリット
・歯が残っている場合は、抜歯が必要
・お口の状態や全身の健康状態によっては、治療できないことがある
通常のインプラント治療では、抜歯後にしばらく期間をあける必要があり、数カ月ほど歯がない状態が続きます。
そこで当院では「手術当日に歯を入れたい」という方むけに、抜歯とインプラント手術を同日に行える「抜歯即時インプラント」という治療法をご用意しております。（お口の状態によっては、当日に人工歯が入らないケースもあります）
当院では、他院で治療を断られたケースにも可能な限り対応するよう心がけてます。以下の理由により、治療を断られてしまった方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
糖尿病や心臓病、高血圧などの持病がある場合、外科手術におけるリスクを考慮し、インプラント治療を行なわない医院もございます。当院では、このような持病をお持ちの方に対して、生体モニタリングなどを併用した治療をすることも可能です。内科医と連携して治療を行うこともできますので、諦めずに一度当院にご相談ください。
インプラント治療では、事前の検査で「骨量が足りない」と診断され、治療を断られるケースもございます。
しかし近年では、「骨造成」という技術も発達し、骨量が少ないケースでも治療が可能となりました。ただし「骨造成」には高度な技術が必要とされるため、すべての歯科医院で受けられる治療ではありません。
当院では「骨造成を併用したインプラント治療」もご用意しておりますので、ぜひご相談ください。
インプラントは治療終了後も定期的なケアを欠かさずに行うことで長期的に使用することができます。一方でメンテナンスを怠ると「再治療」のリスクが生じてしまいます。とくに治療後に発症しやすい「インプラント周囲炎」は、インプラントのグラつきや脱落の原因になります。
「インプラント周囲炎」を予防するために、治療後も歯科医の指導に従ったメンテナンスを継続することが大切です。
当院では、患者さんが時間と費用をかけたインプラントを少しでも長く使っていただくため、「メンテナンスの重要性」をきちんとご説明いたします。
失った歯の見た目や機能を回復する治療には、インプラントのほかに「ブリッジ」や「入れ歯」があります。
この3つの治療法の中で、インプラントは「健康な歯を削らない」「残っている歯に負担がかからない」という点において最も優れた治療といえるでしょう。
一方、外科手術をともなうため「不安」「怖い」という理由で敬遠される方もいらっしゃいます。そこで当院では様々な取り組みを通して、インプラント治療をもっと安全に、もっと気楽に受けていただくための体制を整えています。
少しでもご興味のある方は気軽にお問合せください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
Tel. 092-737-6633
〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松4丁目1-10 アイネットビル1F-4F
