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    小児歯科治療の保隙装置とは?

    小児歯科治療の保隙装置とは?子供の歯である乳歯は、生えてくる順番や抜け落ちる順番というのが決まっています。いずれはすべて大人の歯である永久歯に生え代わるのですが、順番が狂ってしまうと、歯列不正などのトラブルを引き起こします。何らかの理由で入試が早期に抜けた場合に利用するのが「保隙装置

      空隙歯列|ポーセレンラミネートベニア

      空隙歯列|ポーセレンラミネートベニア|佐世保市ポーセレンラミネートベニア修復は歯のエナメル質を薄く一層削除し、貝殻のような薄いポーセレンシェルを貼り付けて審美修復を行います。歯と歯の間が開いて見た目が悪い場合や、レジン(プラスチック)の詰めものが変色して見た目が悪い場合などに使います。歯を削る量

        ポーセレンラミネートベニア25年経過例

        ポーセレンラミネートベニア法とは|佐世保市ラミネートベニア法は、歯の表面を0.5㎜程度薄く削り、表面にセラミックを接着する方法です。変色してしまった歯を白く見せたり、歯並びを美しく見せることができます。最短2回の通院で完了します。安全で耐久性があり、しかも美し

          ハイブリッドセラミックス

          セラミック(ポーセレン)とレジン(プラスチック)を混合した材料がハイブリッド冠です。セラミックと比較してやや変色しやすい欠点があります。最近はCADCAMが普及しハイブリッドブロックを削りだして製作しますので変色が少なくなりました。ハイブリッド冠を選択される場合はCADCAMかどうか確認される事

            ハイブリッドセラミックス2

            固定式で治療を希望なされていた方です。他院にて固定式(インプラント)は無理だと説明を受け、やむなく自費で上下着脱式の義歯を半年前に作られていました。しかしどうしても入れ歯が嫌で相談にお見えになりました。当院の最新システムならインプラント治療が可能であることを説明すると、是非にとのご希望でした

              メタルボンドポーセレン

              審美歯科治療。歯(虫歯)、歯肉(歯周病)、咬み合わせ(咬合)すべてに調和が必要です。70代に違和感のない色調・上品な形態に仕上げてあります。若い方は金属を使用するメタルボンドを嫌われる方が多いため、ジルコニアボンドポーセレンで治療するケースがほとんどです。おそらく最後のメタルボンドケース

                オールセラミッククラウン

                オールセラミッククラウン|佐世保市審美歯科医院オールセラミッククラウンはとてもいい材料ですが、患者さんの歯の状態によって適応症が有ります。下の写真では中央左上の歯は、根の色が黒ずんでいます。オールセラミッククラウンは色の透過性が良いのが長所ですが、歯の色が良くないとその色が表に透

                  eーMAX(イーマックス) 

                  eーMAX(イーマックス) 新しいオールセラミックの仲間です。コストを抑えてオールセラミックを入れたい方に最適です。■抜群の審美性と優れた耐久力を持つオールセラミックス材料IPS e.max のプレス・インゴットは、高い強度と均一性を持った審美性の

                    世界水準の審美機器

                    世界最高水準のセレックシステム美しい歯を作るためには、高度な設備が必要です。世界最高水準のセレックシステムによる審美歯科治療を佐世保で受けることができます。口腔内で直接動画カメラによる型取りをする場合に使う最新の機械「セレックオムニカム」です。粘土みたいな型取りの必要はありません

                      保険でできる白い歯

                      健康保険適応でできるハイブリッドクラウン(CAD/CAM冠)拡充保険の改定で、下の大臼歯が条件によってハイブリッドクラウン(CAD/CAM冠)の使用が広く使用可能となりました。ここ数年で保険でも白い歯を入れられるケースが増えてきています。 現保険治療でできる白い歯には適用条件やデメリットもあ

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