2023年4月に、博多院に併設する後期研修医トレーニングセンターがオススメです。定員は4名です。
理事長の技術指導と元准教授の知識教育や希望者には学会発表・論文指導を受けることが出来、認定医や専門医(歯周病、インプラント)取得希望者も徹底サポートします。
Q:1日に診る患者数は何人ぐらいですか? A:約4~6人です。最初は正確に確実に治療できる事が優先です。スピードは2年目以降と考えましょう。
Q:どのような治療内容ですか? A:1年目は保存治療が中心です。大人から小児まで診査・診断、ラバーダムのかけ方からCR充填、歯内療法、歯周基本治療、他
Q:マニュアルはありますか? A:処置毎のコツをまとめたガイドがあります
Q:沢山の患者さんを診ることもありますか? A:昭和初期には「患者さんを回す」と表現する歯科医院もありました。患者さんは猿ではありませんのでそのような表現もしませんし、そのような診療は致しません。
歯科医師臨床研修終了1年目は基本治療を幅広く身につけ、2年目以降の飛躍につなげる充電の時期です。焦らないことが大切です。
2年目は1年目に習得した基本的なケースから少し困難なケース、軽度の湾曲根管や大臼歯の歯内療法、簡単な外科処置等にステップアップして行きます。
医院によって患者層が違います。オールラウンドに学びたい方から歯周再生療法、インプラントのような専門的治療、小児予防、矯正、メインテナンスのようなタービンを触らない診療スタイルまで希望により学べます。
下記は新卒DRの研修カリキュラムの一部です。