私たちの法人は「九州で社員が一番幸せな歯科医院」を実現するために努力してます。

その理念に共感できる人たちと、私たちは共に働きたいと思ってます。

幸せになるためには正しい行いがベースとなります。
利益を得るために社会のルールを破り不正請求を行って幸せになれますか?

医院経営がどんなに苦しくても決して不正請求をしてはなりません。ではどうすれば良いのでしょう。

自ら改善できる点は改善し最善の医療を提供しましょう。
それでもダメなら? 残念ですが閉院しましょう。
私たちの歯科医院が地域から必要とされてなければ消え去るのみです。
しかし、他のどこかで必ず必要とされている地域があります。
決して不正に手を染めて、心を売らないようにしましょう。
そのようなことをすれば社員は幸せになれませんし、リベンジの機会を失います。

保険医療機関や保険医になるかは選択できます。
保険医療機関・保険医を選択するのであれば、保険のルールを守るのは当然です。ルールを守るためにはルールを知る必要があります。知らなかったからでは言い訳になりません。ルールを知る努力をしないのであれば、自由診療のみで行うことも選択肢としてあります。どちらを選択するかは自らが決めることで、決めた以上はそのルールを守り遂行していく義務があります。

個別指導に当たるのを避けるために、保険の平均点数を下げる医院もあります。
患者さんにとって利益があるのでしょうか?
保険治療は患者さんにとって適切な医療を提供すべきであって、結果として平均点数は出てくるものです。
無理にあげてもいけないし無理に下げてもいけないものです。
無理をして社員や患者さんが幸せになるはずがありません。正しい治療をして正しいルールを守って日々公明正大に診療を行うことが唯一の道です。
清く正しく美しく、社員として常に心がけておくべきことです。