佐世保でインプラント治療におすすめの歯医者さん
2023年5月15日
佐世保でインプラント治療におすすめの歯医者さん
インプラント治療は、歯を失った部分に人工歯根を埋め込む治療です。インプラントは、失った歯を完全に再現することができる治療です。
佐世保でインプラント治療におすすめの歯医者さんについて、ご紹介します。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保は、佐世保市日宇地区にある歯科医院です。インプラントや矯正歯科、ホワイトニング、歯周病治療など、幅広い診療を行っています。また、歯科衛生士による歯のクリーニングや予防歯科にも力を入れています。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、インプラント治療にも力を入れています。インプラント治療は、歯科医師の技術が要求される治療ですが、スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、経験豊富な日本口腔インプラント学会の専門医がインプラント治療を行っています。また、最新の設備と技術を導入しているので、患者さんに負担の少ない治療を提供しています。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、インプラント治療の費用を抑えるために、様々なサービスを提供しています。例えば、インプラント治療の保険適用外費用を分割払いできるサービスや、インプラント治療の成功率を上げるため、インプラント治療後のメンテナンスサービスを無料で提供しています。
佐世保でインプラント治療をお探しの方は、ぜひスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保にご相談ください。
インプラント治療の流れ
インプラント治療の流れは、次のとおりです。
- 問診と診察
まずは、歯科医師が問診を行い、歯の状態や治療の希望などを詳しく聞きます。その後、歯科医師が歯を診察して、インプラント治療が必要かどうかを判断します。
- CT検査
インプラント治療が必要と判断されたら、CT検査を行います。CT検査は、歯の状態や顎の骨の状態を詳しく調べるための検査です。
- 治療計画の作成
CT検査の結果をもとに、歯科医師が治療計画を作成します。治療計画には、インプラントを埋め込む場所やインプラントの本数、治療期間、費用などが記載されています。
- インプラントの埋入
治療計画が作成されたら、インプラントを埋入します。インプラントを埋入する際には、局所麻酔を行います。インプラントを埋入したら、数ヶ月間、インプラントを骨と結合させます。
- 上部構造の装着
インプラントと骨が結合したら、上部構造を装着します。上部構造には、歯冠や義歯を使用します。
- メンテナンス
インプラント治療後は、定期的に歯科医院に通院してメンテナンスを行う必要があります。メンテナンスには、歯石除去や歯周病の予防などを行う必要があります。
インプラント治療の費用
インプラント治療の費用は、インプラントを埋め込む場所やインプラントの本数、治療期間などによって異なります。一般的に、インプラント治療費は数十万円から数百万円程度です。
インプラント治療の予防法
インプラント治療を予防するには、次のことに気を付けましょう。
- 食後の歯磨き
- 歯間ブラシやフロスの使用
- 定期的に歯科検診を受ける
- 歯を強くする食事をとる
- 喫煙をやめる
佐世保でインプラント治療をお探しの方は、ぜひスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保にご相談ください。
佐世保でもインプラント治療が安心・安全な理由
2023年4月6日
インプラント治療は、欠損した歯を再生するための治療法であり、人工歯根を顎の骨に埋め込むことで、自然なかたちで歯を再生することができます。佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、最新の医療技術や機器を用いて、高度なインプラント治療を提供しています。ここでは、佐世保でもインプラント治療が安心・安全な理由を紹介します。
- 経験豊富な歯科医師による治療
インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込む手術を必要とするため、歯科医師の経験や技術が非常に重要です。佐世保の歯科医院では、多数のインプラント治療を手がけてきた経験豊富な歯科医師が在籍しており、高度なインプラント治療を提供することができます。
- 最新の医療技術と機器の導入
佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、最新の医療技術や機器を導入しています。例えば、口腔内の状態を詳細に診断するための3Dコンピューター断層撮影装置をはじめ、レーザーやマイクロスコープなどの高度な機器を用いることで、より正確な治療を行うことができます。
- 安全な麻酔法の導入
インプラント治療には、手術を必要とするため、麻酔が必要です。スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では麻酔医も在籍し痛みを最小限に抑え、安全かつ快適な麻酔法を用いることができます。また、患者様の体調や症状に合わせて、最適な麻酔法を選択することで、手術中の痛みや不快感を軽減することができます。
- 衛生管理の徹底
インプラント治療には、顎の骨に人工歯根を埋め込む手術が必要です。そのため、衛生管理の徹底が非常に重要となります。スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、手術室や診療室を定期的に消毒し、感染症の予防に努めています。また、手術に使用する器具や材料についても、厳格な衛生管理のもとに管理されており、患者様に安心して治療を受けていただくための体制を整えています。
- トータルケアの提供
佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科では、インプラント治療に限らず、患者様の口腔内の状態をトータル的に診断し、最適な治療法を提供することができます。歯科医師や歯科衛生士がチームで協力して治療を進めることで、患者様の口腔内の健康を総合的にサポートすることができます。
まとめ
経験豊富な歯科医師や最新の医療技術、機器の導入などにより、高度なインプラント治療を提供することができます。また、安全な麻酔法の導入や衛生管理の徹底、トータルケアの提供にも力を入れており、患者様に安心して治療を受けていただけるような体制を整えています。インプラント治療を検討されている場合は、佐世保の歯科医院に相談してみることをおすすめします。
スマイルライン歯科・矯正歯科は、専門医が在籍していることで知られています。歯科インプラント専門医や歯科口腔外科専門医など、豊富な専門性を持つ医師が在籍しており、高度なインプラント治療をはじめ、様々な治療を提供しています。スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では、患者様に最適な治療を提供するために、最新の医療機器や設備を導入することにも力を入れています。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保にて、経験豊富で高度な技術を持つ専門医による安心・安全なインプラント治療を受けることができます。
佐世保市の歯医者|インプラントと矯正治療
2023年3月30日
インプラントと矯正治療は同時に進めることが出来るのか?
佐世保市のスマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
歯の治療は、なるべく早い期間で終わらせたい。
これは、誰しもが思うことだと思います。
今回は、インプラント治療と矯正治療は同時に進めることが出来るのか?
こちらの疑問についてお答えします。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保の理事長は、日本口腔インプラント学会認定インプラント専門医のライセンスと
インビザラインダイヤモンドドクターの称号を併せ持つ、長崎県唯1人のドクターです。
理事長に聞いてみました。
インプラント治療は、失った歯を補うための治療です。
矯正治療は、歯並びを整える治療です。
目的が違うこの2つの治療ですが、今回紐解いていくのは、
・そもそも同時に治療ができるのか?
・インプラント治療と矯正治療の同時治療を希望する場合の状況は?
・どういったケースだと一緒に治療が可能なのか?
・一緒に治療は難しい場合はどんな時なのか?
こちらの順番でお話を進めていきます。
前提のお話しとして、インプラントは一度植立すると天然歯(自分の歯)と違って、矯正力で移動することは出来ません。骨と強固にくっつき動かないのです。
〜そもそも同時に治療ができるのか?〜
インプラント治療と矯正治療を同時に治療することは無理があるそうです。
やむを得ない場合に、同時に治療を進めるとなると、矯正歯科の知識とインプラントインプラント治療の高度な知識を持ち合わせないと良好な結果は得られないとの事です。
一般的な矯正歯科医単独や矯正歯科医とインプラント医が相談しながらでは治療を成功に導くのは難しいと言われています。
インプラント治療と矯正治療を進めるのであれば、基本的に先に「矯正治療」を行ってからその後にインプラント治療へ入ります。
その理由は、矯正治療は見た目の歯並びを単に整えるだけではなく、噛み合わせを調整すること、歯のアーチを均等にすることなど、とても奥深い治療なので、矯正治療と何か他の治療をすること、例えば、虫歯の治療や被せ物の治療をするなどの場合に、矯正治療が落ち着いてきてから治療を進めるものばかりです。
〜インプラント治療と矯正治療の同時治療を希望する場合の状況は?〜
治療を同時に希望する状況は、治療する期間に限りがある方がほとんどです。
お仕事が多忙で海外転勤の予定がある、自衛隊で長期出航の命令があり出発までに治療を終わらせたい、など理由は様々ですが、
歯並びも揃えながら、その間に歯を失ったところも補って、お口の中を快適な状態へ持って行くのにお時間が少ない方にとっては必要な治療のように思います。
〜どういったケースだと一緒に治療が可能なのか〜
インプラント治療が矯正治療に影響のないもの、またその逆も然り、とされています。
では、どのような治療だと一緒に治療が可能なのか、具体的な例を挙げていきます。
・奥歯を数本失っているところに、インプラント入れて噛み合わせを整える。
・残っている前歯数本の歯並びのガタガタを真っ直ぐに整える。
・前歯は整えても噛み合わせには支障をきたさないもの
このように、お互いの治療に支障をきたさない治療であれば、行うことが可能です。
〜一緒に治療が難しい場合はどんな時なのか〜
インプラントと矯正治療が一緒だと難しい場合について詳しく解説します。
・矯正治療で歯を動かす移動量が多いもの
・歯列のアーチ自体を大きく動かす場合
・矯正治療とインプラント治療共に、大きく噛み合わせを変更する場合
このように、矯正治療で大きく歯を動かす場合に、インプラント治療をする時期が早すぎるとインプラントを入れたところの場所と矯正治療で歯を移動させた位置がうまく噛み合わないことがあります。
そうすると、意味のない治療となってしまうので、両方の治療を理解して管理出来る治療が可能なレベルの歯科医師かどうかがとても重要となってきます。
〜まとめ〜
インプラント治療と矯正治療を一緒に進めることは、理論的には可能ですが、とても専門性が高く難しい治療になってきます。
歯科医院を選ぶのであれば、インプラント治療も、矯正治療も行なっており、どちらの専門性の高い熟練した技術を持っている歯科医師の在籍している歯科医院をオススメいたします。
理想は同一病院で同一歯科医に治療が受けられる場合の方が上手く行きます。しかしそのような歯科医師は全国にもごく小数といわれてます。
長崎県では唯一スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保ではどちらの治療にも精通している歯科医師がいますので対応可能です。。
いかがでしたか?
インプラントと矯正治療は同時に進めることが出来るのか、について解説いたしました。少しでも参考になりましたら幸いです。
佐世保市の歯医者 スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
佐世保市の歯医者|インプラント治療ができないと言われた方へ
2023年3月30日
インプラント治療ができないと言われた方へ スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保
インプラント治療ができないと言われ、納得ができずに、いろいろ調べてこちらの記事にたどり着いて頂いたのかもしれません。
インプラント治療ができないと言われたショックから、どうしてインプラントの治療ができないのかを理解できずに、ご自宅に戻られた方も多いのではないでしょうか。
ではなぜ、インプラント治療ができないのでしょうか? 安心して下さいそのようなケースはごく小数です。
・インプラント治療ができない詳しい理由
・歯科医院側の決断
・どうしても納得のいかない方へ
今回は、こちらの順で、お伝えして行きます。
〜インプラント治療ができない理由〜
・顎の骨が足りない…
インプラント治療は、顎の骨の質と、量がとても大切になってきます。
顎の骨の厚み、顎の骨の高さが必要で、インプラント体と呼ばれる、人工歯根が顎の骨の中に十分埋まっている状態ではないと、インプラントを維持することができないからです。
難しい状態の顎の骨でインプラント手術を無理に決行しても、インプラントがうまく顎の骨にくっつくことがなく、インプラント治療は失敗に終わってしまうからです。
対応策は有ります、骨が少なければ作ればいいだけです。近年は優れた人工骨材料が販売されてます。最新の知識と優れた治療技術があれば可能です。
佐世保のスマイルライン歯科・矯正歯科のインプラント専門医に御相談下さい。
・ あごの骨の中を通っている神経に近かった
顎の骨の量が足りないと、特に下顎の場合には、下顎管という、太い血管と神経が通っているところがあります。そこの部分にインプラントが触れてしまうと 神経が傷ついてしまい 、顔に麻痺が残ることがあります。さらには、太い血管を傷つけて、大出血をする可能性があります。
しかし、20年程前からはインプラント手術時に手術用のサージカルマウスピースを使う事が標準術式となってきました。
いまだにガイドサージェリーを行わない歯科医院もありますがごく小数です。
安心安全なインプラント手術は、スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保のインプラント専門医に御相談下さい。
・ 全身の健康状態がよくない
インプラントの手術をする際に 健康状態が良好ではないと、手術ができない場合があります。現在抱えている、全身的な疾患や、慢性的な病気、継続した服薬があるなど、インプラントの手術をした際に、感染を起こす可能性があります。インプラントの手術が失敗に終わるだけではなく、全身に影響を及ぼし、敗血症などの重篤な症状を引き起こす可能性もあります。ですので、全身の健康状態が落ち着いて、治療ができるようになってからのインプラント治療をお勧めします。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保では歯科麻酔医と同時に手術を行うことも可能です。
・骨の状態が良くなく、骨造成も難しいと言われた
顎の骨の量が足らない場合に、人工骨を顎の骨に盛り足して、インプラントを入れる手術を行うことがあります。ですが、歯科医師の技術レベルにより、元々の骨密度が弱いなど顎の骨の状態が悪いと難易度が高くなり、人工骨を入れても回復が見込めない場合があります。
患者さんに痛い思いをさせるだけではなく、人工骨がくっつかないことにより、歯肉の治りが悪く、さらにはその骨を取り出す手術になってしまう可能性もあります。
治りが悪いところから、感染する恐れもあります。高度な手術はインプラント専門医に御相談下さい。
〜歯科医院側の決断〜
患者さんのことを考えた治療計画、インプラント治療の施術をおこなっている歯科医院では、まず患者様に無理をさせること、危険を伴う手術には、慎重に対応しています。
しかしどのようなケースが危険かの判断が難しいのです。なので
どんなに患者様の強い希望だとしても、手術で体にかかる負担や、感染のリスクを背負わせることを考えると、命に関わるので、リスクがある挑戦はしない。ということを第一に考えているはずです。
断られたのは、歯科医院の技術力が足りないからではないか?と憤慨する方のご意見もよく分かります。ですが、技術料は歴然としてます。自らに無理な治療を行わないと判断することは、患者さんのためを思っての判断だということ、責任ある行動を取ったのだと、ご理解いただけると幸いです。通常はインプラント専門医を紹介して頂けます。
多くの場合はインプラント治療が不可能なケースではなく、担当した先生にはインプラント手術が無理だと言うことを説明されているのです。
〜安全にインプラント治療を受けたい方へ〜
頭では理解ができたけど、ほかの歯科医院ではやってもらえないだろうか? と考える患者様も多いと思います。
そのためにも、セカンドオピニオンはとても重要な手段です。
インプラント専門医によるセカンドオピニオンは、インプラント治療が難しいとしても、可能な治療方法を提案してくれる場合も多く有ります。
かかりつけの先生に悪いから…と、セカンドオピニオンを活用されない患者さんも居ますが、そんなことはありません。権利としてあるものですので、ぜひセカンドオピニオンを活用してみてください。
インプラント治療が出来ない人もいると聞きました。
どのような場合に、インプラント治療ができないのでしょうか?
〜ケース1〜
インプラント治療を希望しているが、歯周病の改善がない場合
簡易な表現をすると。ご自身のお口の中に関心がなく、歯磨きが丁寧のできない方にはインプラント治療をすることは難しいと言えます。
インプラント治療を行う時に、お口の中の環境は、その後のインプラントが長持ちするかどうかに、大きく関わってきます。
インプラントは、金属でできており、被せ物も全て人工物なので、虫歯になることは有りません。ですが、歯周病の状態が改善していないお口の中だと、お口の中に多くの歯周病の細菌や悪玉菌が居る、ということになります。
歯周病は、歯科医院で行う歯周治療と、患者さんが行うホームケア、日頃の歯磨きをしっかりと丁寧におこなってもらうことで、改善が見込めます。
ホームケアを怠ってしまう場合には、歯周病は一向に改善されません。
そのような状態の方が、インプラント治療を行うと、インプラントが良好な状態で維持できることは、まず難しいと言えるでしょう。
インプラントは、とてもデリケートにケアをしなければ、良い状態で維持することは出来ません。
インプラント周囲炎を繰り返し起こして、最終的には、インプラントが脱落してしまいます。
結果的に、歯周病治療が終了していて、プラークコントロールができている状態で、お口の中の状態が安定していなければ、インプラント治療は行えません。
歯周病は歯周病専門医に御相談下さい。
〜ケース2〜
全身の健康状態が悪く、外科処置が出来ない方
インプラントの治療は、インプラントを顎の骨の中に埋め入れる際に、外科手術を伴います。
手術範囲が狭くても、出血を伴う外科的な治療は、感染するリスクが有ります。
無理に手術を決行してしまい、感染して、敗血症になってしまうなど、命に関わるリスクがあるからです。
全身状態が落ち着いていて、抵抗力があると判断されないと、インプラント治療を行うことは出来ません。
インプラント手術時には、主治医との連携が必要となります。
ケース3
〜骨密度が低く、顎の骨の状態が良くない〜
インプラント手術を成功させるためには、顎の骨の量や厚み、顎の骨の質も大きく関係してきます。顎の骨の状態が良くないことがわかっていて、インプラントを無理に埋め入れても、顎の骨にしっかりとインプラントが固定される確率は極めて低いです。
顎の骨が足りない場合に、人工の骨を盛り足すこともできますが、顎の骨の質が悪いと、人工の骨とのくっつきが悪く、傷口の治りも悪く、そこから感染してしまう可能性もあります。
結果的に、人工の骨が体に異物と判断されてしまうと、体が排除しようと抵抗しますので、予後が悪くなります。
そうすると、再度手術をし直して、人工の骨を取り除かなければならなくなります。
このようなケースは、インプラント専門医の担当です。
ケース4
〜顎の骨の中に、腫瘍がある場合〜
稀なケースではありますが、インプラントの治療を行おうとした時に撮影したCT画像に腫瘍が写り込んでいたというケースもあります。
CT撮影は、インプラントの手術前にはとても重要な検査事項です。
レントゲンでは詳しく見えない場所まで判断できるのがCT撮影の強みです。
CT撮影で、腫瘍が写り込んでいた場合には、インプラント手術はさておき、その腫瘍が良性なのか、悪性なのかを判断するための検査を、大学病院の口腔外科などで精密検査をしてもらう必要性があります。
あまりないケースですが、実際にあり得るケースです。
このようなケースは、歯科口腔外科医の担当です。
まとめ
いかがでしたか?インプラント治療が行えないケースについてお伝えしました。
インプラント治療を行うことに、リスクがある場合で、患者様の体に負担をかけてしまうことがないか、その後での管理ができるのか、とういうところが重要になっているのが、ご理解ただけたと思います。こちらの記事が参考になりますと幸いです。
いずれにしろインプラント治療は外科治療です。専門の歯科医師に御相談下さい。
スマイルライン歯科・矯正歯科佐世保