インビザラインマウスピース矯正

歯を抜かない矯正例|歯を抜かずに済むマウスピース矯正

    投稿日:2022年8月10日 | 最終更新日:2024年1月4日

    どの程度の歯列不正であれば歯を抜かずに済むのでしょうか? 

    わかりやすい参考例です。
    このようなかみ合わせを、開口(奥歯は咬んでいるが前歯がかみ合ってない)と叢生(歯がジグザグしている)と言います。両方を併発した中程度のケースです。もちろんマウスピース矯正になれたドクターであれば歯を抜かずに済む事がほとんどです。

    鏡を見てご自分の歯と比較して下さい。同じか軽ければ、私たちの歯科医院では抜歯可能性ほぼ0%です。

    歯を抜かずに済む
    佐世保市の矯正歯科

    治療計画です

    途中経過です。1年半の治療予定期間で開始し約1年経過後の状態です。
    インビザラインマウスピース矯正は持続的な力が効率的にかかりますので、適切に設計するとブラケット矯正より治療期間は短くなると言われてます。

    経過 佐世保矯正歯科
    経過 佐世保矯正歯科

    もう一息の状態です。歯列を拡大する際には歯肉退縮に注意する必要があります。
    その辺りは歯周病の深い知識が必要となります。

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    歯を抜かずに済むマウスピース矯正と歯を抜くブラケット矯正

    私たちの歯科医院にも日本矯正学会認定医の先生が在籍し、また過去には大学矯正科に所属する矯正医が2名矯正治療を担当してました。
     しかしいずれもブラケット矯正が専門で、その治療方法ではほとんどの場合抜歯矯正と診断されてました。

     数少ない日本歯周病学会認定専門医としてできるだけ歯を抜かずに残し、歯が無いところには日本口腔インプラント学会専門医として歯を増やす理事長は、健康な歯を安易に抜く事に強く反対の立場でした。

     そのためインビザラインなどのマウスピース矯正を自ら極め、ほとんどのケースを非抜歯で治療致します。
    インビザライン社からは最高ランクのダイヤモンドドクターの称号を受けられてます。

     ブラケットを使用した抜歯矯正を否定するわけではなく、歯を抜きたくない方には他に選択枝がある事をお伝えしたいだけです。
     またブラケット矯正の治療方針で単に装置をマウスピースに変更しても意味はありません、治療方針が抜歯計画なので抜歯矯正になるだけです。

    マウスピース矯正をご希望の場合は、インビザライン社が歯科医師のランキングをわかりやすくしてますので、是非ダイヤモンドドクターに治療を受けられることをオススメします。

    インビザラインダイヤモンドドクター
    矯正歯科
    歯周病専門医
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    歯の矯正で後悔しないための最後のチェックポイント

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