佐世保・大串歯科が提供する歯のホワイトニングです。
ホワイトニング(漂白)とは?
広い意味での、歯のホワイトニングの種類
- ブラッシング(歯磨き)・マウスウォッシュ(白くする効果のあるもの)
- 専門家による歯のクリーニング
- 歯のマニキュア
- ブリーチング(漂白)
- 直接レジンラミネートベニア(歯の表面へのレジンの張り付け)
- ポーセレンラミネートベニア(ポーセレンシェルの張り付け)
- メタルボンドクラウン(陶材焼付鋳造冠)
- オールセラミッククラウン(陶材被覆冠)
- ポストクラウン(継続歯:継ぎ歯)
- その他 むし歯や金属の詰め物を除去して白い材料で治す
歯に対する侵襲は通常上位ほど少なく、9までは下位ほど大きい
狭い意味でのホワイトニングとは、薬剤により歯を白くするための施術のことを言います。
歯の変色には様々な原因があります。歯の表面の着色や汚れにより変色している場合には、クリーニングにより色調を改善することができます。
歯の内面まで変色している場合には、表面のクリーニングだけでは白くなりませんが、歯のホワイトニングにより歯を白くすることができます。
もともと歯の色が黄色っぽいという人も、ホワイトニングによって理想の白さに近づけることが可能です。
クラウンを用いて歯を白くする場合には、歯を削って被せる必要がありますが、ホワイトニングでは歯を削らずに白くすることができます。
歯のホワイトニングは天然歯(自分の歯)のみ可能です。被せ物の歯は被せ治すことで色を変えることが出来ます。
治療後多少滲みることがあります。
オフィス・ホワイトニングとホーム・ホワイトニングの利点と欠点
オフィス・ホワイトニングの方が優れているところ、おすすめ!
- 数回の治療で終わり、患者の毎日の努力は必要ない
- 治療期間が短い
- 効果が早い
- 術者が完全に行うので、やり方や生活習慣による差が出にくい
ホーム・ホワイトニングの方の方が優れているところ
- 後戻りがしにくく、自然な色になりやすい
- 主に家で行うので、診療時間が短い。
- 患者さんが、ご自分のペースで治療ができる。
- 強い薬剤を使わないので、不快症状が出にくい。
- 前歯以外でもホワイトニングできる。(オフィス・ホワイトニングは専用の光照射器等が届かない所は効果が出にくい
ホワイトニングの流れ
1. 問診・診査
歯の色に関する悩みや希望をお聞きします。
次に、口の中全体の診査を行います。むし歯や歯周病などがある場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。知覚過敏がある歯には、ホワイトニングにより痛みが出ることがあるため、施術ができない場合もあります。
2. カウンセリング
診査終了後、歯の変色の原因や患者さんの希望などを考慮し、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、あるいは両者を併用するか相談します。
3. クリーニング
専用の器具を使用して、歯の表面の着色・汚れを除去します。この時点で写真撮影を行い、現在の色を記録します。
オフィスホワイトニング
上記1‐3の後、
4. 薬剤の塗布
歯肉を保護して、歯に薬剤を塗布します。
5. 光やレーザーを当てる
特殊な光やレーザーを照射します。オフィスホワイトニングは、薬剤を使用し、色素を分解して歯を白くしますが、薬剤を塗布しただけでは色素の分解に時間がかかります。
光やレーザーを照射することによって、短時間で歯を白くすることが可能になります。
6. 薬剤を除去
塗布した薬剤を綺麗に洗い流します。
希望の色調により、4‐6を数回繰り返します。
電話予約 0956-34-2063
もしくは、WEB予約
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ホワイトニング 25.000円(1回)